トランス(変圧器)
引越荷物に変圧器(トランス)を!
メーカー:日章工業株式会社

変圧器(トランス) Q & A 一覧
よくある質問

■日本の電化製品を海外へもって行く時

Q.

SDXシリーズとNDFシリーズとの違いは?
A.
SDXシリーズは、
@使用中の電気量が分かるインジケーターとA過電流プロテクター(手動復帰式)が付いています。
つまり、使用している容量が、メーターでわかるようになっていて、容量以上に使用した場合は、自動的にスイッチが切れます。それで、使用の容量を減らし、スイッチを戻せばまた使うことができます。

NDFシリーズは、上記2点のものが付いてません。
なお容量以上に使った場合は、温度ヒューズが切れて復帰しません(NDF-1500E・EXは、ヒューズを交換すれば再使用できるが、送料は負担)。 ただ、決まったものだけに使用するような場合は、お値段も安いので、経済的です。
用途に合わせてご検討ください。
  
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Q.

アメリカで日本から持ってきたコンポを使用したが、すぐに熱くなった。変圧器が必要ですが、どれを購入したらよいでしょうか。コンポの消費電力は60Wです。
A.

容量が60W以上の変圧器が必要です。。
当社が扱っているものですと、次のものになります。
変圧器>NDF-110U 110W 71×85×97 1.2kg /SDX-330U 330W 110×123×102 1.8kg
コンパクトタイプ>TP-801 80W 48×64×38 250g /DN-101 270W 60×105×62 700g   
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Q.

一昨年、ドイツへ赴任の際、変圧器NDF-1500Eを購入。ドイツでは日本仕様の電化製品を使うのに重宝しました。 今度、米国に渡航することになったのですが、NDF-1500Eは120Vの環境でも使用可能ですか。
A.

NDF-1500Eは、入力電圧220V→出力電圧100V にするもので、アメリカで日本の電化製品を使用する場合は、入力電圧120V→出力電圧100Vの変圧器を使用しなければなりません。
よって、NDF-1500Uの新規購入が、必要となります。
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Q.

ニュージーランドで日本の家電(電子レンジ、炊飯器)を使おうと考えているのですが、どの変圧器がよいのでしょう。
A.

お使いになる電気製品の容量を取扱説明書や、メーカーに問合せて調べ、その、容量範囲内の変圧器の、NDFまたは、SDXシリーズをお選びください。 ニュージーランドですと次のタイプになります。 ◆AC240V地域用(EXタイプ) 入力電圧240V→出力電圧100V  <<一覧へ戻る


Q.

変圧器に蛸足配線し、その先に数個の電化製品をつなげる事は可能でしょうか?
A.

当社としては、蛸足は、オススメしませんが、最高3個口までで、容量の80%以内でお使いくださるようお願いします。 (同時に使わず、必要に応じて、さしかえてお使いになればよいのですが)  <<一覧へ戻る


Q.

周波数が60Hzの変圧器はイギリスで利用できるのでしょうか?
A.

日本仕様60Hzの電化製品をイギリスでお使いになるということでしょうか?
変圧器は、電圧を変えるものであって、周波数の変更には関係ありません。
イギリスは、たぶん50Hzです。今、日本で販売してる電化製品は、ほとんどのものが、周波数を50Hz、60Hzに切り換えられるはずです。 また、電気製品にもよりますが、周波数が違う場合、使えないということはないのですが、通常の性能が再現できない可能性もあります。
特に精密機械(時計等)の場合は、難しいです。 電気製品のメーカーに問い合わせてみてください。
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Q.

アメリカ・バージニアに赴任の予定です。トランスはやはり持っていったほうがよいのでしょうか?現地で購入することは可能ですか?

A.

トランスを持っていくというのは、日本仕様(電圧100V)の電化製品をどのくらい持っていくかによります。
アメリカで生活していた人々の話によりますと変圧器は、ほとんど売っていないということです。通信販売では買えます。[富士山.コム]ただし、機種が限られるようです。当社には、アメリカまで送って欲しいという注文が、度々あります。その場合、送料は、実費になるので、変圧器より送料の方が高くなりますが、それでもかまわないから、送って欲しいという依頼があります。
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Q.

アメリカに赴任の予定です。パソコンのプリンタ用(その他ラジカセ、充電器など)の小さいものとキッチン用の大きなもの(1500W)とを考えています。どの変圧器をどのようにもっていったらよいでしょうか?
A.

変圧器をご購入の場合は、お使いになる電化製品(パソコン、プリンターも含め)の取扱い説明書で、容量(W)をよくご確認ください。変圧器は、容量(W)以内でないと使えません。また、パソコン及び周辺機器用とキッチン用は、それぞれに変圧器を用意なさるほうがよいのです。  <<一覧へ戻る


Q.

BT-201とTP-801との違いは?
A.

容量(W)が違うだけです。またTPシリーズの方が新しいので、TPシリーズの方をオススメします。  <<一覧へ戻る


Q.

マレーシアに行く予定です。オーディオ製品や楽器など、通常の人よりも電化製品を多く所有しており、現地にも持ち込むつもりです。自宅ではテーブルタップで5個口くらいのもので何台もの電気製品を接続しています。
このような場合、変圧器の『SDX-1500U』を一つ買って、あとは日本で使っているテーブルタップを接続して1500Wまで使用するというのは可能なのでしょうか?
A.

NDF、SDXシリーズの変圧器は容量(W)の80%以内でしたら、最高で3個口のテーブルタップを使い、いくつかの電化製品を同時に接続することは可能です。
なお、マレーシアの場合、240Vで、 EXタイプになりますが、ご赴任先の電気事情をご確認くださいますようお願いします。
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Q.

イギリスは240Vとのことですが、220V仕様の電気製品は使用可能でしょうか?
240V→220Vのトランスというものがあるのでしょうか?
A.

220Vの電化製品は、240Vでの使用は、絶対ではありませんが、使用しないほうがいいのです。
電化製品の故障の原因になりますし、火災等、危険もあります。
なお、当社で扱っている変圧器は、メーカーが日章工業というところですが、現在 240V→220Vの変圧器は扱っておりません。
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Q.

インドネシアのバリ島で、消費電力80Wの日本国内向け電化製品を利用するためにトランスNDF-110Eとプラグの購入を検討しています。
NDF-110Eの電源コードはCタイププラグとのことですが、どのプラグを購入すればこのトランスをバリ島で利用できますか。
A.

プラグですがインドネシア バリ島では、B3、B、Cタイプのプラグを使用しています。
この3つのうちのどのプラグかはご使用になるところで、それぞれ違います。
Cタイプは既に付いていますが、B3またはBが必要となるかもしれません。
ご使用になるところに、直接聞いてみてください。
<プラグ形状のHP>  <<一覧へ戻る

Q.

NDF-550Uを注文したいのですが、 これはそのままプラグを差し込めばよいようになっているのですか?
新しくプラグを買ってつなげる,というようなことはないのですね?
A.

ご使用先は、アメリカでしょうか?
この変圧器には、 Aタイプのプラグ(日本のプラグと同じ)ものが付いています。
アメリカ他、Aタイプのプラグの地域であれば、そのまま使用できます。<プラグ形状のHP>
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Q.

ドイツへ海外赴任の予定。 出力側のコンセントは、それぞれ何個ずつあるのでしょうか?
それから、販売されているのは、Cタイププラグのようですが、ドイツの場合、SEタイプとのことですので、トランスの他に、SEタイプの変換プラグが必要になるということでしょうか?
A.
出力側のコンセントは、SDXシリーズ、NDFシリーズともに、1100W、1500Wのものは、2個でそれ以外は1個です。
電源コードは、Cプラグを使用しているので、ドイツでお使いの場合はSEタイプの変換プラグが必要となります。
<プラグ形状のHP>
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Q.

アイルランドに転勤の予定で、現地の電圧は230V。 230V用はありますか?
ない場合はほかのもので代用できるのでしょうか? 炊飯器を持って行くので1500Wくらいのものがほしいと思っています。
A.

230V用の変圧器は、当社では、扱っておりませんが、 変圧器の場合プラス・マイナス10Vで使用できます。 その場合、240V用の変圧器のほうが、220V用より効率がいいので、240V用をご購入ください。  <<一覧へ戻る


Q.

NDFシリーズを注文したいのですが、 ヒューズも一緒に購入したい
A.

ヒューズについては、ご希望の方には、販売してますが、 NDFシリーズの場合 個人でヒューズの交換は難しい(不可能)です。 NDFの場合は、容量以上に使用した場合、 壊れて使えなくなります。
ただ、今まで、ヒューズの交換を依頼されたことは ありません。 変圧器の容量以内でお使いになれば、問題はありません。 ヒューズの価格は、2個で735円(税込)です。
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Q.

台湾は110Vですが、日本の家電を使う場合でも、トランスは必要なのでしょうか?また、その場合、110Vに切り替えられるSDXを購入した方がいいのでしょうか?
A.

電圧の場合、プラスマイナス10Vの範囲で、お使いいただくけます。 よって、台湾は110Vなので、通常の日本の製品ほとんどが、変圧器を使わず使用することが可能ですが、 10V高い電圧を電化製品に与えることになるので、電化製品の寿命が短くなる場合があります。
また、精密機械、コンピューターのようなものは、 変圧器をご使用になることをお勧めします。
SDXシリーズですと、110Vに切換ができるので、 こちらの方が、台湾でお使いになるにはより適してますが、NDFシリーズUタイプでも、入力電圧120V→出力電圧100Vとなっており、電化製品に、100Vの電圧に下げて対応しますので、この変圧器でも問題ありません。

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Q.

中国では、プラグがいろんな種類がありますが、どの変換プラグを購入していけばいいでしょうか?
A.
中国の場合、プラグの形状は、その地域、住居等によって、さまざまです。 いらっしゃるところへお問合せできるのでしたら、 そちらに確認していただいたほうが、確実だと思います。中国の電気事情をご参照ください。
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Q.

ドイツでは、プラグが、CとSEタイプがあり、形が同じようですが兼用はできないでしょうか?

A.
CタイププラグとSEタイプのプラグですが、兼用はできますが、Cタイプのプラグの方がSEより一回り小さいので、 SEのコンセントに入れるとゆるく、はずれやすくなります。短期滞在の場合は、兼用でかまいませんが、 長期滞在の場合は、 安全、使いやすさ等を考えますと、適したプラグとお使いになることをお勧めします。
Cタイプに形状詳細  ◇SEタイプの形状詳細 
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■海外の電化製品を日本に持ち込んで使う時

Q.

MFシリーズのトランスについて伺いますが、関東の50Hz100Vの電気を米国の60Hz120Vに変換することも可能なのですか?
A.

変圧器は、電圧を変えるものであって、周波数を変えることはできません。
お使いの電気製品のメーカーに依頼して、周波数を変えてもらうことになります。
その電気製品にもよりますが、周波数が違う場合、使えないということはないのですが、アメリカで使っていたのと同じ状態が、再現できない可能性もあります。
特に精密機械(時計等)の場合は、難しいです。電気製品のメーカーに問い合わせてみてください。
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Q.

現在、米国本土に駐在しておりますが、近日中に帰国の予定。帰国に際し日本に持ち帰れる電化製品はどれとどれかを選別中です。 特に、オイルヒーターを如何にすべきかの決断を急いでいます。

A.

アメリカ仕様の電化製品を日本でお使いになる場合、アップ/ダウンできるトランス MFシリーズ の◆AC120V地域用(Uタイプ)で、容量(1500W以下)にあったもので、お使いになることができます。ただし、変圧器は、電圧を変えるものであって、周波数には全く関係がありません。
周波数を変換できる電化製品ですと問題はないのですが、たぶん、アメリカの電化製品は60Hzだと思います。
日本の場合、50Hzと60Hzの地域があります。50Hzの周波数の地域で、60Hzの周波数の電化製品を使用するとその性能が、充分でない場合があります。特に、回転モノは、難しいのです。
オイルヒーターは、変圧器を使えば、日本でも使用できますが、容量の大きなトランスが必要になります。
日本でも、改良された外国のオイルヒーターを販売しており、空気を汚さないので、幼児のいる家庭に売れているようですが、電気代が、暖まる割合に比べ相当かかるので、途中で使わなくなってしまう家庭も多いようです。 
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Q

MF-3000EXを1器注文したいと考えています。本体から出ているアダプターの形状と本体のアダプターの数および形状は? 使用する電化製品はニュージーランドで購入・使用していたものを日本で使用します。
A

本体から出ているアダプターは、Cタイプのものです。
本体についてるアダプターは、2個ついており、AタイプでもCタイプでも使えます。
アダプターのタイプについては、<プラグ形状のHP>をご参照ください。

なお、この変圧器は、3000Wの容量になっていますが、最大1500Wの容量の電気製品を、2つ使えるということで1500W以上の電気製品には使用できません。
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Q

帰国しますが、米国で購入したデスクトップPCとプリンターを持ち帰ります。
変圧器 (120Vから100V)を購入したいと思いますが御社のどの製品がよいのでしょうかお知らせください。
A

日本の電圧(100V)を、米国仕様の電化製品の電圧(120V)にアップする必要があります。
当社で扱っている変圧器は、下記のものになります。
「アップ/ダウンできるトランス MFシリーズ 」
◆AC120V地域用(Uタイプ)
入力電圧120V・100V⇔出力電圧100V・120V(50/60Hz)
<プラグ形状のHP>
なお、ご注文の場合、
PC及びプリンターの容量(W数)を、取扱説明書等で、ご確認の上お選びくださるようお願いします。
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